お台場ガンダムを見てきた



なんというか、まぁアホですね。最大級の讃辞として。
まずゆりかもめ台場駅を降りると、いきなり看板に「←ガンダム」とか書いてあって大爆笑。恐ろしくシュールだ。
ちなみに警備はALSOKでおなじみの綜合警備保障ガンダムは確か地球連邦軍の兵器だから*1、この場合武装した軍雇用警備員になるんだろうか(違)*2
周りには音楽が流れてたり出店が出てたりして、ちょっとしたお祭り的な雰囲気で大賑わい。しばらく写真撮ってたら突然音楽が変わって、首が上下左右に動き始めた。目が光ったりスチームが出たりといろいろ工夫があって面白い。
子供連れからスーツ姿のサラリーマンまでいろんな人が来ていた*3。幼稚園児くらいの子供も多くて、みんなDSiのカメラで写真を撮ってる。こんな子供までデジカメを持ってる21世紀ってなんてすばらしいんだろう、と思った。あともう一歩、DSi移動体通信システム(携帯電話的な機能)がついたら、もっともっと世の中は変わると思う。
8/1からは肩に東京五輪招致支援のロゴが貼られたらしい。なんかうそみたいな光景だ…

機動戦士ガンダム:18メートル像が2016年東京五輪招致をサポート ハロの時計も披露 - 毎日新聞2009.8.1
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の放送30周年を記念して、東京・お台場の「潮風公園」(品川区)で公開されている高さ18メートルの“実物大” 「ガンダム」像の左肩に、東京五輪招致支援のロゴを掲げるセレモニーが1日、開かれた。(後略)


ついでに湾岸署も見てきた。普通の警察署だった。当たり前か。

*1:実は俺はアニメのガンダムをほとんど見た事がない

*2:実際のところは、普通に警備業法2条1号の所謂「一号警備」だと思います。

*3:かくいう自分も面接帰りだったのでスーツ姿。