明石海峡大橋ブリッジワールドに行ってきた

えるしってるか ちきゅうは まるい

世界最長の吊り橋*1である明石海峡大橋の主塔2P頂上298.3mまで登れる「明石海峡大橋ブリッジワールド」に参加してきた。


ヘルメットと無線機、カメラマンベストを装着して、舞子海上プロムナードから橋上へ。車道(神戸淡路鳴門自動車道)の下にあるキャットウォークを1km程歩くと、明石側主塔の2Pに到着する。

ちなみにキャットウォークはグレーチングだが、工事用の4tトラックも走る頑丈な作り。脇には淡路島への送水管と送電線、通信ケーブル等が添架されている。手すり部分のねじり針金は、風による渦励振を止めるために後から施工された物で、ハンガーロープにも同様の施工が後からなされている。

主塔上部まではエレベーターで移動。このエレベーター、法規上はクレーン扱いになるらしい(EV定期検査報告票ではなくクレーン協会の検査票が貼られてた)。




うーん、満足…

*1:橋長3,911m、中央支間長1,991mはいずれもギネス記録