ルーターが壊れた

最近ネットがつながらなくなることが多くなった。そのたびにルーター(PlanexのBRL-04FMXにNTT-MEのBA800Proのファームウェアを入れたもの)を再起動していたんだけど、中身を覗いてみるとどうも電解コンデンサが吹いているっぽいので、買い換えることにした。
で、今回買ったのがYAMAHAのRT58i。ちょっと高かったけど、VoIPゲートウェイ機能搭載なので、050IP電話を使うためにNTTからレンタルしてるVoIPアダプタがいらなくなって結果的には安くなるだろう、との目論見。
ところが、買ってから気づいたんだけど、今までルーターを設置してた場所とVoIPアダプタを設置してた場所、電話機がある場所を勘案すると、天井裏に電話線を新たに2本も敷設しなければならないことが判明。我ながら計画性がない…
買ってしまったものは仕方がないので天井裏に潜ってみると、すさまじい暑さ。それはもう灼熱地獄という言葉がぴったり。しかも腹這いにならないと進めないくらい狭くて、さらには梁の上しか通れない(パネルに体重をかけると天井が抜ける)ので、作業は難渋を極めることに。
間の悪いことに弟が富良野に出かけていて不在なので、一人でルーターのある部屋から電話線を適当に押し込んで、天井裏に潜って釣り竿でコードをたぐって…の繰り返し。
死ぬかと思った。