紅葉を見に行った話

今年は猛暑だったので紅葉がきれいだ、という話を聞いたので、志賀高原蓼科高原に紅葉を見に行った。
志賀高原には、朝5時過ぎに家を出て、途中浅間-白根火山ルートの料金の高さ(なんと\1640也)に戦きながら、奥志賀高原に12時半頃到着。昼食を取ってから弟を伊那まで送り、ついでにまほら伊那羽広温泉「みはらしの湯」に入って、夜12時半頃自宅帰着。志賀高原の紅葉は八分くらいで、かなりバランスの取れた紅葉状態だった。

蓼科高原には、同じく朝5時半頃家を出て、御殿場回りで山中湖周辺の紅葉を見つつ(まだそんなじゃなかった)、蓼科には10時半頃に到着。
ロープウエイに乗って、「坪庭」と呼ばれる溶岩台地の散策路を回ると、俺が小さい頃スキーを滑りに来た頃とは違ったイメージの蓼科を見ることが出来て、ちょっと新鮮だった。紅葉はもう過ぎちゃってたけど。
その後、富士見高原を経由して清里へ。このあたりはかなり紅葉していて綺麗でした。清里清泉寮(某所の学校とは関係ないらしい)に寄ってパンを買って帰宅。
…のはずが、帰りに中央道が渋滞。大月を過ぎたあたりで、八王子手前で事故発生、の一報が入ったので厚木回りで下道を使ったら大渋滞orz
普段談合坂から自宅まで1時間半で着くところが、なんと3時間半もかかってしまった。普通に八王子回りの方が早かった気がする…