FON始めた話

秋の夜長に何かおもしろいことはないか、と思ってFONを始めてみた。
まぁ片田舎の住宅地だし、誰もログインする人はいないと思うけど、\1980で他の人のAPを使えるのはちょっと便利そう。

で、折角なのでもう一台買ってきて、ファームウエアをDD-WRTに入れ替えて遊んでみることに。
La FoneraのDD-WRT化には、本体の蓋開けてシリアル端子にファームウエアを流し込む方法と、SSH化してRedBootにTelnetで入ってファームウエアを書き換える方法がある。前者は失敗したときの復旧が楽らしいけど、今回はシリアル端子作るのが面倒くさかったので、ここを参考にしながら後者の方法でやってみた。
作業自体は手順通りにやればそんなに難しいことはなく、無事に終了。わずか\1980で小型高性能な無線LANのAPが手に入りホクホク。今度は中の端子にアンテナ増設してダイバーシティ化してみようかな。

…とか考えたけど、そこまでやっちゃうと確実に電波法違反な気がしてきた。正確にはファームウエア書換えも違反だろうけど（汗）