Amazonの箱

ついつい欲しい本を注文してしまう世界一品揃えがいい本屋、Amazon.co.jp。俺もよく使ってるんだけど、最近(でもないが)輸送用段ボール箱の形が変わったみたい。

左側の写真で右が今までの、左が新しいやつ。

新しくなった段ボール箱は、深さが従来の2/3程度になって、開封時にテープを切る必要がなくなった代わりに、切り取り線から段ボールを手で切っていく方式になった。
この方式、一見はさみがなくても開けられるから便利に見えるんだけど、一回開けると再度閉じておくのが難しい。
Amazon段ボール箱ってサイズが手頃なので、そこら辺に散らかってるものを入れておくのに割と重宝する大きさなんだけど(ただし絶妙に定形外なので、本とか紙とかが「ぴったり」入らないのは結構ストレス)、この新しい段ボール箱だと閉じておけないからあんまり好きじゃない。
もっとも、Amazon段ボール箱は底面に物品固定用の接着剤が塗りたくってあって物品保管用には加工が必要なので、素直に別の箱を用意した方がいいんじゃないか、という話ではある(ちなみにこの段ボール箱より一回り大きい段ボール箱の場合は接着剤が塗られてない)。

…なんて思ってたら、今までの段ボール箱も使ってるのね。今日届いたのは今までの段ボール箱に入ってた。どうやら内容量によって使い分けてるだけっぽい。こりゃますます一回の注文量が増えちゃうなぁ。

(ちなみに写真右はAmazonさん。最近お疲れモード)