救急車に乗った話

といっても自分ではなく、年末に近所の親戚が倒れたので付添いで。脳梗塞で発語障害が出たけど、一命を取り留めたのは不幸中の幸いだった。
病院に搬送される途中に高速道路を通ったので、料金はどうするのかと思ってたら、一般レーンを素通りしていった。
家に帰ってから調べてみると、救急車は通行料金を払わないばかりか、道路上での事故の際に対処してもらっているということで、自治体には道路会社から「救急支弁金」の名目で逆にお金が支払われているらしい(道路公団の頃の話なので今は不明)。